1991-08-02 第120回国会 衆議院 外務委員会 第14号
○玉城委員 あなた方がそういう勝手に、いや、実際に人命の立場からも必要だ、船の遭難も、台風も非常に襲来する数も多い、そこで漁港、避難場所をつくるということが、何で慎重にということを言わなくちゃいかぬのかという大きな問題がありますので、ぜひひとつこれは前向きに検討していただきたい、このように思います。 終わります。
○玉城委員 あなた方がそういう勝手に、いや、実際に人命の立場からも必要だ、船の遭難も、台風も非常に襲来する数も多い、そこで漁港、避難場所をつくるということが、何で慎重にということを言わなくちゃいかぬのかという大きな問題がありますので、ぜひひとつこれは前向きに検討していただきたい、このように思います。 終わります。
私どもは沖縄の振興開発を全体的に見るという立場で、当然沖縄の区域の一つとして尖閣諸島を見ておるわけでございまして、そこで現実に調査をいたしましたのは、海上の漁港避難港ができないかと、あるいは避難用の係留ブイの設置が可能かどうかと、あるいは陸上の施設といたしましては灯台あるいはヘリポート、さらに無人気象台等の設置が可能かどうかというようなことで調査をやったわけでございます。
私は本質から言うと、資源開発の漁港、避難港としての機能ならば、当然これは二種よりも四種であれば適法だと思うのですが、いかがですか。
○米田分科員 次に、新潟には佐渡島がありまして、佐渡の周辺には地方港、漁港、避難港、あまた港がある。大体地方港だけでも五つないし六つあるんじゃないかと私は思うのです。両津から始まりまして、その周辺に漁港は二十くらいある。あの島全体が漁業の基地であります。
請願者は岩手県気仙郡氣仙町長伊藤雄藏君外三名提出でございますが、本請願の要旨は、岩手県気仙郡気仙町の長部港は移出港、漁港、避難港として重要でありましたが、近年漁獲高が飛躍的に増大し、三陸沿岸有数の漁船根拠地陸揚地としての価値を増大し、県内外船も利用しているが、近年拡大した漁業に対し、旧来の漁港施設をもつてしては、漁民の要求を満足させることが不可能になつた上、重なる台風のため、土砂の堆積が湾内を埋め、
第四種漁港、避難港並びは魚田開発に該当する漁港は百分の八十、いずれも率が非常に大きくなつて、北海道の特殊性を今關谷君の言われている通り認めたのであります。従いまして、この港湾法から行きますところの補助でありまするならば、北海道においては絶対できないと言つても過言でありません。
紹介議員水久保甚作君の説明によりますと、同港は鹿兒島縣大隅半島の南端にありまして、南方漁業の根拠地であり、又避難港としても重要な港であるが、港口が東南に開口するために、強風に対し全く漁港、避難港としての機能を失うことが多いから、連かに修築されたいというのであります。 次は請願第百五十一号、これは伊座敷港を漁港並びに避難港に指定の請願であります。
○仲内委員 本請願の要旨は、茨城縣久慈郡の久慈漁港はあらたに天然の岩石を利用し、遠洋漁業の根拠地としての新計画の下に昭和二十一年度より着工の運びとなつた、これが完成の曉は太平洋岸有数の漁港避難港となることは衆目の認めるところであるが、新規の築港であり、加うるに物價高騰、資材入手難等、事業の進行は、困難をきわめつつある、ついては昭和二十三年度において相当額の予算を計上し、これに対する資材並びに國庫の助成
○高田弥市君 岩手縣九戸郡種市村八木港は、青森縣八戸港岩手縣宮古港間四十里に及ぶ中間に位し、唯一天然の良港であつて、古來より漁港避難港として著聞するところであるが、規模小に過ぎ、その利用度も限度があり、関係地方民の遺憾としているところであるが。地方財政をもつてしてはとうてい所期の目的を達し得ずこれが修築の実現について、縣当局より申請せる計画による築港に本年度より着手せられたい。